HARD OFF ECOスタジアム新潟

施設概要

新潟に新たに誕生した夢と感動のステージ。
それがハードオフエコスタジアム新潟です!

2009年7月、県民待望の施設であったハードオフエコスタジアム新潟が誕生しました。
プロ野球興行「広島vs阪神」をかわきりに、国体や高校野球など様々な大会・イベントが開催されました。今後もスポーツや様々な文化イベントを開催し、夢や感動を提供する場となります!

施設の特色

県内初の全面人工芝の野球場です!

当球場に採用されている長い草丈の人工芝とクッション性に優れたゴムチップの充填材は、フィールドの安全性や、高レベルのプレー性などを維持します。また、国内のプロ野球チームの本拠地や海外のサッカーリーグトップチームの練習グラウンドにも採用されています。

野球場として県内最大の収容数を誇るスタンドが試合やイベントをさらに盛り上げます!

約30,000人収容可能なスタンドは野球場としては、県内最大です。
内野席は球場のテーマカラーであるブルーの座席からなり、1層目、2層目それぞれに約10,000人、合計で約20,000人収容可能です。
外野席は県内産の木材でつくられたベンチ形式のもので、レフト側、ライト側にそれぞれ約5,000人、合計で約10,000人収容可能です。

約1,000㎡の屋内練習場が冬季や悪天候時などの練習を可能にし、野球レベル向上をサポートします!

レフト側とライト側に1箇所ずつ約1,000m2の屋内練習場があります。
グラウンドと同様の人工芝を敷き、ブルペンを備えた屋内練習場は、内部を3区画に仕切れるネットがあり、ピッチングとバッティングの同時練習などが可能です。

プロ野球興行を開催可能にした本格的な照明設備とスコアボード・大型映像装置を完備!

外野に2本設置されている照明塔と内野スタンド上部に設置されている照明は最大で約2,500ルクスの明るさがあり、プロ野球のナイトゲーム開催も可能です。また、スコアボードと430インチの大型映像装置を備えています。

球場仕様

構造 鉄筋コンクリート造
一部鉄筋コンクリート造
鉄骨造
階数 内外野スタンド 地上4階/地下1階
建築面積 外野スタンド地上3階
建築面積 13,000m2(延床面積 12,600m2
収容人員 内野:約2万人、椅子席
外野:約1万人、ベンチ席(県産材活用)
グラウンド センター 122m
両翼 100m(内外野とも人工芝)
外野フェンスの高さ フィールド面から3.1m
屋根 被覆面積 5,600m2(=内野席 30%)
照明設備 2,500~1,200ルクス(プロ野球ナイトゲームに対応可)
その他の施設 スコアボード(LED方式)
大型映像装置(430インチ)
付帯設備 屋内練習場(約1,000m2 2箇所)
物販スペース
レストラン
会議室 他